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機動力の大阪ガス、成熟の日本生命…実質枠2減で混戦必至 都市対抗近畿2次

近畿地区2次予選の組み合わせ。雨天順延で日程は変更されている

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 社会人野球の第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の近畿2次予選が9月1日、わかさスタジアム京都で無観客試合で開幕し、14チームが代表5枠を争う。順調に日程が進めば、代表決定戦は12、14、15、17、18日に行われる。

 大阪ガスが推薦出場し、記念大会のため代表6枠だった昨年と比べると事実上2減。代表権争いは混戦必至だ。

 昨秋の日本選手権で初優勝した大阪ガスは小深田が楽天入りしたが、どの選手も盗塁を仕掛けられ、機動力野球は健在だ。投手陣は日本選手権で最高殊勲選手賞に輝いた右腕・阪本を中心に、猿渡と飯塚の両9年目右腕、立教大出の新人左腕・田中ら駒がそろう。

 昨年の日本選手権準優勝の日本生命は成熟している。6年目の阿部、10年目の藤井の両右腕は試合を作れる。打線は2015年の夏秋連覇時に若手だった原田や上西、古川が脂がのった時期を迎え、4番は2年目の越智とバランスがいい。

 昨年2大大会で8強入りしたNTT西日本は2年目右腕・大江が柱で、抑えはベテラン右腕の吉元が務める。1年目から起用されてきた3年目の日下部や山田らが軸の打線が好不調の波を減らし、安定した攻撃ができるか。

 松村新監督が指揮を執る日本新薬は、10年目の榎田と5年目の西川の左右の二枚看板。しぶとい攻撃で着実に得点を重ねたい。昨年まで2年連続第1代表の三菱重工神戸・高砂は、6年目右腕の高橋をはじめ即戦力の新人左腕・森ら、大黒柱の守安だけに頼らない投手陣を敷く。

 パナソニックは9年目の藤井聖、6年目の北出ら投手層は申し分なく、日本製鉄広畑も右横手の川瀬が安定感抜群。どちらも打線がしっかり援護できるかが鍵を握る。

 昨年、代表決定戦に進んだミキハウス、日本選手権最終予選で代表決定戦へ進出したカナフレックスも勢いに乗ったら怖い。初出場の泉州大阪野球団、5年ぶり出場のNOMOクも注目だ。【安田光高】

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