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コロナに克つ~都市対抗野球へ

ひょうひょう山田監督、プロ経て「台風の目」 カナフレックス(滋賀県東近江市)

都市対抗野球大会近畿地区2次予選でパナソニックに敗れた後、観客席に向けあいさつをしたマスク姿のカナフレックス・山田勉監督(左)と、北川倫太郎主将=京都市のわかさスタジアム京都で2020年9月14日、山口敬人撮影

 9月1日から京都市のわかさスタジアム京都で行われている都市対抗野球大会(日本野球連盟、毎日新聞社主催)の近畿地区2次予選で、カナフレックス(滋賀県東近江市)の山田勉監督がいい味を出している。還暦を超えての、約40年ぶりの社会人球界への復帰。新型コロナウイルス対策で「マスクは絶対。普段は練習以外ほとんど外に出ない」という61歳の指揮官が若いチームを率い、本大会出場を懸けた2次予選で台風の目となっている。

 初日の1回戦で、4時間34分の激闘の末に本大会4度の優勝を誇る日本生命(大阪市)を撃破。同8日には、これも本大会優勝経験のある日本製鉄広畑(兵庫県姫路市)にサヨナラ勝ちした。10日に大阪ガス(大阪市)、14日にはパナソニック(大阪府門真市)に敗れたが、代表枠獲得の可能性はまだまだある。

 チームはホースとパイプ、建材の専門メーカー「カナフレックスコーポレーション」(本社・大阪市)を母体に2013年創部。翌年から各大会に参戦しているが、こと都市対抗に関しては日本生命戦が2次予選の初勝利だ。ただ、山田監督の試合後の第一声は「長い試合で、すみません」だった。日本製鉄広畑戦後は「すごい試合やったねえ」。パナソニックに完敗すると「(先発が先頭から)フォアボール、フォアボール。あれでおしまい…

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