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主将になった「宇宙人」 つなぐ役割徹し先制弾 三菱自岡崎・小室 都市対抗東海2次

【三菱自動車岡崎-東邦ガス】二回表三菱自動車岡崎2死二塁、小室和弘が右越えの先制2ランを放つ=愛知県の岡崎市民球場で2020年9月27日午前10時16分、森野俊撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の東海2次予選は27日、愛知県の岡崎市民球場で第3代表決定トーナメント3回戦を行い、三菱自動車岡崎は5―1で東邦ガスに快勝した。三菱自動車岡崎は10月2日の第3代表決定戦で、ヤマハと対戦する。

 学生時代は4番として自由奔放にスイングしていた強打者が、社会人になって打順を下げてきた中で価値ある先制2ラン。三菱自動車岡崎で主将を務める7番・小室和弘が、状況を読み、つなぐ意識の延長に、持ち前の力強さも発揮した。

 二回2死二塁、立て続けに直球を投げ込んできた相手右腕は力勝負で来ると予測し、「真っすぐをタイミングよく」と考えた。4球目は狙い通りのストレート。左打席から力まずに振り抜くと、打球は右翼スタンドに飛び込んだ。「風が味方してくれた」と謙遜するが、長打力は健在だと見せつける。その後も二つの四球に右前打と4打席すべてで出塁した。

 埼玉・昌平高、明大ではともに最終学年で4番を任された。明大では4年春に東京六大学で史上7人目のサイクル安打を達成し、最多打点とベストナインに輝く。大学時代は監督から「宇宙人」と呼…

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森野俊

毎日新聞東京本社運動部。1991年、静岡県生まれ。2015年入社。大津支局、富山支局を経て20年から現職。高校、大学などアマチュア野球を中心に担当している。高校時代に新体力テストで満点を取ったことも。「体力には自信あり」と自己PRしてきたが、入社以降は戦いの場をオンラインへ移し、目指すはeスポーツ選手?

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