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社会人野球 日本製鉄かずさマジック コロナ下、恩返し模索 千葉4市応援団の「希望」へ

地域貢献の一環として、千葉県富津市の富津海岸でゴミ拾いをする日本製鉄かずさマジックの選手たち=チーム提供

 地元企業や地域の応援に支えられてきた社会人野球チームは、新型コロナウイルスによる活動自粛中、プレーでの「恩返し」ができなくなった。そこで2003年から市民球団として地域に支えられている「日本製鉄かずさマジック」(千葉県君津市)は、どんな地域貢献ができるか模索を続け、野球をする意味を見つめ直した。

 今年4月、新型コロナの影響で公式戦が次々と中止になり、政府の緊急事態宣言により野球部の活動も制限された。今季から指揮を執る、元プロ野球・ロッテで活躍した渡辺俊介監督(44)は、在宅勤務の時間を活用して選手たちに「地域貢献、市民球団とは何か」「チームの存在価値を高めるには何をすべきか」とのテーマで企画書の提出を求めた。

 選手たちは5月下旬、日本製鉄東日本製鉄所君津地区や野球部の関係者にプレゼンテーションを行った。「知名度、好感度を上げる取り組みが足りない」「企画により地域の人と交流が深まる」――。さまざまな意見が飛び交う中、地域密着型のモデルケースを目指し、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)▽地域イベント▽チームグッズ▽スポーツ教室▽地域ボランティア――の5分野で活動を進めることが決まった。

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