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負けの悔しさ知る元東大生 東邦ガス・飯田の勝利呼ぶ一打 都市対抗東海2次

【西濃運輸-東邦ガス】二回裏東邦ガス2死二塁、飯田裕太が先制の中前適時打を放つ=愛知県の岡崎市民球場で2020年9月29日、森野俊撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の東海2次予選は29日、愛知県の岡崎市民球場で第4代表決定トーナメント2回戦があり、東邦ガスが3―0で西濃運輸に競り勝った。

 「負け続けるのは悔しい」。東大時代に味わった気持ちを原動力に、社会人で「負け」の意味を問い直した東邦ガスの9番打者・飯田裕太が、先制打を含む2安打1打点で勝利に貢献した。

 二回、敵失と犠打で得た2死二塁の好機に右打席に入ると、追い込まれた後の4球目、やや高めの直球を振り抜き、先制の中前適時打を放った。2次予選はそれまでの5試合で11打数2安打と不振だっただけに控えめに笑みを浮かべたが、三塁側の味方ベンチから「喜べ」とのジェスチャーが飛び、両手の拳を何度も何度も突き上げた。四回にも左翼線二塁打を放ち、後続の左前打で生還。闘志あふれるヘッドスライディングでチーム2点目のホームに滑り込んだ。

 愛知・刈谷高出身。東京六大学でのプレーに憧れ、1浪して東大に入学…

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森野俊

毎日新聞東京本社運動部。1991年、静岡県生まれ。2015年入社。大津支局、富山支局を経て20年から現職。高校、大学などアマチュア野球を中心に担当している。高校時代に新体力テストで満点を取ったことも。「体力には自信あり」と自己PRしてきたが、入社以降は戦いの場をオンラインへ移し、目指すはeスポーツ選手?

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