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六大学の元スター“裏切り”の大活躍 東京ガス・小野田 都市対抗東京2次

3安打4打点と活躍し、勝利を喜ぶ東京ガスの小野田俊介=東京都大田区の大田スタジアムで2020年9月30日、尾形有菜撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の東京2次予選は30日、大田スタジアムで、第4代表決定トーナメント1回戦が行われ、東京ガスが5―2で明治安田生命を破り、代表決定戦に駒を進めた。

 指揮官の期待を、いい意味で裏切った。巧打にバントも的確にこなす器用さを買われ、山口太輔監督から2番に起用された東京ガスの小野田俊介だが、3安打4打点と予想外の大暴れで勝利に貢献した。

 一回無死二塁、初球から送りバントを仕掛けたが捕邪飛に終わり、肩を落とした。「次は打たないと」。得意の小技での思わぬミスに、開き直るしかなかった。

 1点を追う三回、1死一、二塁で迎えた第2打席。明治安田生命の先発左腕・三宮舜の外角のチェンジアップを流し打った。敗れれば2年連続予選敗退が決まる崖っぷち。余裕はなかったが、懸命に食らいつき右翼線へ適時打とした。続く五回は中前、七回にも右翼線を破る2点二塁打。3打席連続適時打と、自らのバットで4得点を稼ぎ出した。

 元々は世代有数のスラッガーだった。早稲田実高では…

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尾形有菜

毎日新聞東京本社運動部。1992年、宮城県生まれ。2014年入社。宮崎、大分両支局を経て、20年から現職。運動経験はないが、高校時代は放送部(朗読)に所属して県大会で優勝。総文祭という文化部の「インターハイ」出場経験も。父と弟2人、妹が元ラガーマンのラグビー一家で育った無類のラグビー好き。

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