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バット引きからスラッガーへ JR西・黒野が豪快アーチ 都市対抗中国2次

【JR西日本-伯和ビクトリーズ】四回表JR西日本無死、黒野諒太郎がバックスクリーンにソロ本塁打を放つ=東広島市の東広島アクアスタジアムで2020年10月1日、安田光高撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の中国2次予選は1日、東広島市の東広島アクアスタジアムでリーグ戦を行った。B組のJR西日本は伯和ビクトリーズに6―4で競り勝って2連勝。決勝トーナメント進出を決めた。

 打球は高々と舞い上がった。伯和ビクトリーズの中堅手がゆっくりと後退するが、なかなか落ちてこない。ついにはフェンスに背中がつく。打球はその上を越え、バックスクリーンに入った。JR西日本の2年目・黒野諒太郎が豪快なアーチをかけた。

 7番・右翼で先発した黒野は、2点リードの四回の先頭打者として左打席に立った。狙い球の直球を強振したが、バットの先だった。「入るとは思っていなかった。風ですね」と謙遜するが、滞空時間の長い打球を放っていたからこそ、風の恩恵も大きくなった。

 「球を切るようにスイングをしている」。強烈なバックスピンをかけることで、本塁打になりやすい打球を心掛けている。この打ち方は「高校入学前から」と黒野。根っからのスラッガーだ。

 愛知県西尾市生まれで、地元の吉良高に進学した。「3年間、一度も県大会で勝てなかった」にもかかわらず、高校通算本塁打は53本。愛工大…

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