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今こそ、野球だ 第91回都市対抗野球

都市対抗野球 チーム数 景気が左右、クラブ奮闘

1953年の第24回大会、満員の観客とともに盛大な応援合戦を繰り広げる東京代表の熊谷組

 日本社会が戦後復興から高度経済成長期へと入ると、社会人野球も日本石油(現ENEOS、横浜市)や熊谷組(東京都)など「戦後」に力を備えてきた新興企業チームが全盛を迎えた。

 1956年の第27回大会では、慶大卒の新人で後にプロ野球・巨人のエースや監督として活躍する日本石油の藤田元司投手(故人)が29イニング連続無失点の新記録で橋戸賞(最優秀選手賞)を受賞した。決勝で敗れた熊谷組も、翌年の第28回大会では全5試合を零封勝ちし優勝。第31、37回大会も制した。

 60~70年代は多くの企業が好景気に支えられ、スポーツ環境も充実した。日本野球連盟に「会社登録」するチームは63年にはピークの237に達し、69年の第40回記念大会には史上最多の36チームが参加。天皇、皇后両陛下も観戦した。

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