メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

夢よ再び!都市対抗TDK

/上 重圧はねのけ強さ増す 2次予選・決定戦 延長十二回、均衡破る一打 /秋田

2次予選東北大会の第1代表決定戦で勝利し、本大会出場を決めた選手ら=福島県の県営あずま球場で2020年10月13日午後5時52分、下河辺果歩撮影

 22日に東京ドームで開幕する第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)で25日に東北第1代表として出場するTDK(にかほ市)。7年ぶり15回目の本大会出場で、第1代表は8年ぶりとなる。目指すは2006年以来の全国の頂点だ。「再度の夢」にどう近づくのか。チームの今に迫る。【下河辺果歩】

 日が暮れ、冷たい風が吹く10月中旬の福島県営あづま球場。延長十二回表、TDKは青木龍成(りゅうせい)(24)の2点適時三塁打で均衡を破った。その裏、スコアボードに12個目の0が刻まれると、マウンドの小木田敦也(こぎた・あつや)(22)を中心に歓喜の輪が広がった。2013年を最後に遠ざかっていた都市対抗本大会へ、東北第1代表として出場を決めた。

 10月6日に開幕した都市対抗2次予選東北大会。七十七銀行(仙台市)、日本製紙石巻(石巻市)、そしてJR東日本東北(仙台市)と、宮城県の強豪との試合を制し頂点に上り詰めた。3試合とも1点を争う接戦で、中でも夏井脩吉(しゅうきち)(24)が「18年間の野球人生で一番苦しかった試合」と振り返る代表決定戦は、延長十二回に及ぶ大熱戦だった。いずれの試合も2失点以内に抑え、失策は0と堅実さが光った。

この記事は有料記事です。

残り660文字(全文1179文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東名あおり運転デマ投稿、強制起訴の被告が死亡

  2. 落語家の桂文枝さん 67歳妻と99歳母が死去 今月下旬に相次ぎ

  3. 皇族に人権はない? 「眞子さまと小室さん」ご婚約から見えてきたこととは

  4. 再びの緊急事態宣言 「春までもつか…」客数9割減、膨らむ借金 苦境の居酒屋

  5. 学生街の喫茶店、コロナでピンチ 早大生有志がクラウドファンディングで応援

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです