優勝3回の古豪も今年の予選は苦戦。東海地区の第3代表決定戦を制し、2年連続41回目の出場を決めた。ネット中継で勝利の瞬間を見届け、「開き直りが良かった」と胸をなで下ろす。
コロナ禍で実戦形式の練習メニューを十分こなせなかった。その代わり、「各部員が基本動作を繰り返し、技術を底上げできた」と胸を張る。
感染防止策でテレワークを導入したことで、社員同士が社内で顔を合わせる機会が激減した。だからこそ「一体感を確認できる企業スポーツで社員の絆を深めたい」と強調する。
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