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都市対抗野球22日開幕 選手にPCR検査義務付け 応援は拍手、入れ替え制に

社会人野球の最高峰「都市対抗野球大会」

 社会人野球の祭典、第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)が22日、東京ドームでスタートする。今大会は、新型コロナウイルス流行下でも大会を滞りなく開催するため、観客数を上限1万人とするなどさまざまな対策が取られている。

 今年の社会人球界は新型コロナの影響で、全日本クラブ選手権(5月)、日本選手権(7月)と3大大会のうち二つが中止された。唯一となる都市対抗を開催するため、普段なら「都市対抗の華」とも言えるブラスバンドなど応援団による大規模な応援は禁止され、観客にも声を出しての応援の自粛を求める。拍手や手拍子が選手たちの大きな力となりそうだ。チケットも例年なら一日中観戦可能な「通し券」が売られていたが、今回は1試合ごとの入れ替え制に変わった。

 チーム側にも選手、コーチ陣の全員にPCR検査を義務付けた。ベンチ内では監督や控え選手のマスク着用のほか、宿舎からの不要不急の外出も避けるよう求めている。メディアの取材も選手との対面を避け、全てオンライン上で行われる。

 開催地の東京では感染の再拡大が急速に進んでおり、大会を主催する日本野球連盟(JABA)は20日、改めて感染防止のためのガイドラインの順守を求める文書を出場32チームに出した。JABAの谷田部和彦専務理事は「伝統のある大会を途切れさせないために、できうる限りの対策は取った。何とか無事に最終日まで開催したい」と話す。【岸本悠】

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