会員限定有料記事 毎日新聞
22日開幕した第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)。3年ぶり17回目の出場の三菱重工広島(広島市)は18日に東京入りし、25日の日本製鉄鹿島(茨城県鹿嶋市)との1回戦に向けて最終調整を続けている。青木拓巳主将(28)は電話取材に「チームの一体感がさらに高まり、良い準備ができている。初戦が楽しみ」と答えた。
三菱重工の系列チーム再編に伴い、「広島」として戦うのは今大会が最後。創部75年目の伝統と第50回大会(1979年)初出場初優勝の実績にふさわしい成績を残そうと、結束はより高まっている。
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