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NTT西のベンチに背番号6のユニホーム 亡きチームメートに誓った勝利 都市対抗

川崎市・東芝に勝利し、亡くなった中井諒さんのユニホームをスタンドに向けて掲げる大阪市・NTT西日本の選手たち=東京ドームで2020年11月23日、平川義之撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)は23日、大会第2日の第2試合でNTT西日本(大阪市)が東芝(川崎市)との戦いに臨んだ。NTT西のベンチに掛けられたのは、あるじを失った「背番号6」のユニホーム。選手たちは、「亡きチームメートのために日本一を」と心を一つに戦った。

 今春、23歳の若さで亡くなったのは中井諒さん。昨春、新人としてチーム入りしたが、半年後の練習中に右膝の痛みを訴えてグラウンドに倒れ込んだ。

 診断結果は、骨に悪性腫瘍ができる骨肉腫。入院して闘病生活を始めた。今年に入り、治療で骨を切除した部分に人工関節を入れる手術を受けた。しかし、必死の闘病とチームメートらの願いもかなわず、中井さんは今年4月に逝去した。

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