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第91回都市対抗野球

東京都8-1名古屋市 東京都・鷺宮、盤石の継投

【名古屋市(ジェイプロジェクト)-東京都(鷺宮製作所)】4回1安打無失点に抑えた東京都の2番手・野口=西夏生撮影

第3日(24日・東京ドーム)

 東京都が快勝した。一回に橋本の適時打で先制。その後も得点を積み重ね、八回には竹原の2点適時打などで4点を挙げてリードを広げた。投げては平川、野口の継投で1失点。名古屋市は三回に今井の適時打で1点差まで詰め寄ったが、終盤はバッテリーのミスも出るなどして力尽きた。

頭脳派左腕、クールに翻弄

 決して球が速いわけでもなければ、鋭く変化するわけでもない。それでも、見る人を圧倒する投球ができるのが、社会人球界を代表する左腕と尊敬を集める東京都の野口だ。

 1点リードの六回から2番手として登板した。味方の失策とバントで1死三塁のピンチを背負うと、続く伊藤大に死球を与えてさらに苦しくなった。4番・田中を迎えたが、ここからが野口の真骨頂。「同点までならいいだろう」と、どんなピンチにも頭の中は冷静だった。内角のスライダーで見逃し三振に仕留めると、続く打者も低めのスライダーで右飛に打ち取った。その後も安定した投球で4回を1安打無失点で切り抜け、「結果として…

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