メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

コロナ禍の母国ブラジルに届け ヤマハのナテル投手「子どもたちに夢を」

1回戦に先発し好投した浜松市のフェリペ・ナテル投手=東京ドームで2020年11月27日、北山夏帆撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)第9日の30日、第1試合にヤマハ(浜松市)が臨んだ。ブラジル出身のフェリペ・ナテル投手(31)は2007年の来日以降、ヤマハ一筋でプレーしてきた。長く在籍するチームへの感謝と、新型コロナウイルス禍に苦しむ母国へ雄姿を届けたいという思いを胸に今大会に挑んだ。

 サンパウロ州郊外のタトゥイ市出身。野球に出会ったのは小1の時だった。日系人の同級生が声をかけてくれ、初めてバットやボールに触れた。すぐに面白さにのめり込み、同時に「日本野球」への強い憧れを抱き始めた。ブラジルのテレビで視聴できたプロ野球を繰り返し観戦し、目に留まった投手のフォームをまねた。「周囲に日系人が多く、日本の野球になじみやすかったのかもしれない」。当時をそう振り返る。

この記事は有料記事です。

残り869文字(全文1216文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「午後8時には閉めない」反旗を翻した外食チェーンの本気

  2. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  3. 「30%を切ったら危険水域」 菅内閣の支持率大幅低下に政府・与党危機感

  4. 「首相にふさわしい人」河野氏トップ 菅首相は3位に転落 毎日新聞世論調査

  5. 夜明けを待って~コロナ禍を歩く 日本を愛したベトナム人青年 なぜ24歳で死ななければならなかったのか

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです