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コトバ解説

「政府首脳」と「政府高官」の違い

「政府首脳」と「政府高官」

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ののか「教頭先生が、これは匿名でって言うのぉ」
ののか「ケビンさん、こんにちは。ののか、困りましたぁ…」 ケビン「Hello!コンニチハ、ノノリン!一体、どうしたんですか?」 ののか「いま、学校新聞を作ってて、教頭先生にインタビューしたら、『匿名にしといてね』って。」 ケビン「ナルホド~。それなら、学校首脳って書いちゃいなYO!」 ののか「??」 ケビン「ちょっと、難しかったデスカ?」
ののか「シュノウ?政府首脳とかは、よく新聞で目にしますけどぉ」 ケビン「…、…、オット、さすがノノリン。それと一緒デース」 ののか「でもあれってぇ。誰のことだか、分かんないですよねぇ」 ケビン「それが匿名ってことなんですよー」 ののか「でも、ホントは誰かが分かってるってこと?」 ケビン「Yes!今回は『政府首脳と政府高官の違い』を解説しましょう!」
今回は「政府首脳」と「政府高官」の違いについて説明します。 新聞やテレビにも出てくることがあるこのコトバ。 どちらも、政府のエライ人であることに変わりはありません。 これって誰のことなんでしょう? そもそも、なんでこんな言い方をするんでしょうか? ズバリ、内閣官房長官が「政府首脳」、内閣官房副長官が「政府高官」だと、政府のエライ人が明らかにした”事件”があったんです。
2002年、「政府首脳が『非核三原則』見直し言及」と報じられると、日本中が「政府首脳って誰?」と大騒ぎに。 結局、当時の福田康夫官房長官が「自分だ」と明らかにしたんです。 「政府高官」も、ある発言を巡って大騒ぎになり、結局「あの発言は官房副長官だ」と名前を出して報じられるようになりました。 でも、両方とも必ず特定の役職の人を指すとは限りません。 特定の人を指すなら、匿名にする必要はありませんよね。 なぜ匿名で報じるかというと、そうすることで本音を引き出せると考えられているから。 ちなみに、もう使わない報道機関もあります。
ののか「言いたくても言えないことを言う手段でもあるんですね」
ケビン「Wow!若者の純粋さほど、鋭い刃はないデスネー」 ののか「ののか、よく分かんないですぅ」 ケビン「Oh、ちなみにノノリンは教頭先生になにを聞いたのですか?」 ののか「校長先生の交際費不正利用疑惑についてですけどぉ」 ケビン「もはや、学校新聞LEVELジャナイネー。まとめましょう!」
では、今回のまとめです。 「政府首脳」は内閣官房長官など。 「政府高官」は内閣官房副長官など。 今回の類義語 ○○党幹部:政党代表、幹事長など △△省首脳:所轄の国務大臣、事務次官など

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