メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

コトバ解説

「ウオノメ」と「タコ」と「イボ」の違い

<ケビンのコトバ教室>「ウオノメ」と「タコ」と「イボ」の違い

[PR]

カゲマル「足の裏に『ウオノメ』が…修行が足りぬか…」
カゲマル「修行に修行を重ねた身のはずなのだが…。」 ケビン「NINJA、大好きねー。やはりシノビには、物憂げな表情がピッタリねー。カゲマルさん、コンニチハ。」 カゲマル「ケビンどの。やはり拙者、伊賀の里に戻り、修行をやりなおそうかと思っておる。」 ケビン「ドシタノー?」
カゲマル「足の裏にデキモノが…。これが、『ウオノメ』というヤツなのか…。」 ケビン「おぉ。痛みマスカー?」 カゲマル「いや、そこは修行の身、痛みは精神で統制できる。」 ケビン「じゃ、それ『タコ』ねー。」 カゲマル「ぬ?拙者をタコ呼ばわりするおつもりか?」 ケビン「怒るのは、解説を聞いてからにシテクダサーイ!今回は『ウオノメ』と『タコ』、ついでに『イボ』も解説シチャウヨ!」
今回のテーマは、「ウオノメ」「タコ」「イボ」の違いです。 これらは体にできるデキモノです。 その原因によって「ウオノメ・タコ」グループと「イボ」に分けられます。 まずは、「ウオノメ・タコ」グループです。 どちらも、体の同じ部分に、継続的な圧迫刺激を与えられることで、皮膚表面の角質が増殖し、分厚くなってしまった状態を指します。 二つの違いを解説します。 「ウオノメ」は、足の裏や足の指にでき、圧迫すると激しく痛みます。 「ウオノメ」の内部に三角すい状の芯ができ、その先端が神経を刺激するためです。 見た目も、魚の目のようであることから、ウオノメと呼ばれています。
「タコ」も「ウオノメ」同様に、継続的刺激によって、皮膚が分厚くなった状態を指しますが、こちらは痛みを伴いません。 「ウオノメ」のような芯はできず、むしろ感覚が鈍くなります。 また、足以外の部分にもできます。 「ペンダコ」や赤ちゃんの「吸いダコ」などは、耳にしたことがあると思います。 最後に「イボ」。 これは前の二つとは違い、「ヒト乳頭腫ウイルス」というウイルスが原因でできるものです。 皮膚の小さな傷口などに、ウイルスが入りこむことで発生します。 ウイルスの種類は150種類以上あると言われており、そのウイルスによって、見た目や発生部位も変わってきます。 「ウオノメ」だと思って、皮膚科で診てもらったら「イボ」だったということもあるそうです。 気になる人は、病院で診てもらいましょう。
カゲマル「拙者は『タコ』…」
カゲマル「痛まぬということは、拙者は『タコ』なのか…。」 ケビン「その通り!カゲマルさんは『タコ』ですよ、『タコ』っ!」 カゲマル「むぅ…連呼されると微妙な気分でござる。耳にタコができるわ。」 ケビン「ハッ…。」 カゲマル「…、…、…、…。」 ケビン「まとめマース!」
それでは、今回のまとめです。 「ウオノメ」「タコ」は圧迫刺激が原因 <ウオノメ> ・足の裏や足の指にできる。 ・芯があって激しく痛む。 <タコ> ・足以外にもできる。 ・痛みはない。 (例)ペンダコ、吸いダコ 「イボ」はヒト乳頭腫ウイルスが原因 <特徴> ・ウイルスが、小さな傷に侵入することでできる。 ・形状や発生部位はウイルスによって違う。 ・ウイルスは150種類以上とも言われている。

おすすめ記事

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. NZ監督警戒「日本が組み合わせの反対側なのは幸運」 ティア1と認識

  2. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

  3. 早朝の決壊、避難できず 台風19号

  4. 路上生活者、台風19号の避難所入れず 台東区「住所ないから」

  5. 死者54人不明17人 避難者3万8000人 雨に警戒を 台風19号

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです