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コトバ解説

「台風」と「ハリケーン」と「サイクロン」の違い

どれも熱帯低気圧 最大風速が一番大きいのはどれ?

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マキ「台風とハリケーンとサイクロンどれが強いの?」
マキ「ホント、ムカつく!ムカつく、ムカつく、ムカつく!」 ケビン「おっと、これはマキさん。ご機嫌ナナメの荒らしが吹き荒れてマスネー。」 マキ「それ嵐のせいよ!」 ケビン「おー、マツジュン?ニノ?」 マキ「そっちじゃない!台風よ、台風!エロオヤジ!風でスカートがめくれないか、ガン見してくるんだもん!ムカつくわ…。」 ケビン「強風とエロオヤジは、女子高生の天敵ダネー。」
マキ「サイクロンキックを、お見舞いしてやったわ!」 ケビン「それは、穏やかじゃナイネー。」 マキ「あ…。」 ケビン「どうしました?」 マキ「台風キック。いや、ハリケーンキックの方が良かったかしら?どれが1番強いの?」 ケビン「キックとはそんなに関係ないでしょうけど…。『台風』『ハリケーン』『サイクロン』の違いを教えて差し上げますネ!」
今回は「台風」「ハリケーン」「サイクロン」の違いについて解説します。 この三つの共通点は「熱帯低気圧」ということ。 熱帯低気圧とは、熱帯または亜熱帯地方に発生する低気圧のことをいいます。 その強さが増すと「台風」「ハリケーン」「サイクロン」と呼ぶようになります。 そして、これらの違いは、主に発生した地域にあります。 まずは、「台風」。 台風は、東経180度より西側の北大西洋および、南シナ海に存在する熱帯低気圧で、かつ最大風速が毎秒約17メートル以上になったものを指します。 熱帯低気圧と台風の差は「風速」なのです。
台風は、毎年1月1日以降に最も早く発生したものから「1号」「2号」…とカウントしていきます。 今年の台風1号は、5月7日にフィリピンの東で発生しました。 日本では、台風の勢力を大きさと風の強さで表しています(例:大型で強い台風)。 「ハリケーン」は北大西洋、カリブ海、メキシコ湾、及び西経180度より東の北東太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、風速約33メートル以上のものを指します。 「サイクロン」はベンガル湾やアラビア海などの北インド洋に存在する熱帯低気圧で、風速約17メートル以上のものをいいます。 また、南半球で発達した場合もサイクロンと呼ばれます。 ちなみに、渦の巻き方は北半球で「反時計回り」、南半球で「時計回り」となり、この三つの間で違いがあるわけではないのです。
マキ「やっぱハリケーンね」
マキ「強さでいうと、ハリケーンかなぁ。カリブ海っていうのも、海賊っぽくてイケてるかも…。」 ケビン「ジョニー?」 マキ「まあ、そういうことよね。」 ケビン「意外にミーハーですネー。マキさん。」 マキ「…。ハリケーンキック、試して差し上げましょうか?」 ケビン「ヒエッ!ま、ま、まとめにいってしまいマース!」
それでは、今回のまとめです。 「台風」は北西太平洋および、南シナ海出身 「ハリケーン」は北大西洋、カリブ海など出身 「サイクロン」は北インド洋や南半球など出身

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