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コトバ解説

「アシカ」と「オットセイ」と「アザラシ」の違い

<ケビンのコトバ教室>「アシカ」と「オットセイ」と「アザラシ」の違い

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千鶴「水族館が大好きです」
千鶴「ララララー♪♪」 ケビン「これは千鶴サン。梅雨だというのに、随分とご機嫌デスネー?」 千鶴「あら、ケビンさん。わかっちゃうかなー?」 ケビン「ええ。何かいいことあったの?」 千鶴「えっとね、じゃあヒントです。江ノ島、品川、八景島、鴨川……。」 ケビン「水族館?」
千鶴「ピンポーン♪今週の週末、水族館めぐりすることにしたんだー。」 ケビン「それはいいですね!僕も、イルカショーとか、大好きネ!」 千鶴「私はやっぱり、アシカショーかなぁ。」 ケビン「オット……。そのアシカ、ホントにアシカデスカ?」 千鶴「え?」 ケビン「オットセイかも、シレナイネー。アザラシとセットで、詳しく教えて差し上げるネー。」
今回は「アシカ」「オットセイ」そして「アザラシ」の違いを解説します。 まずは「アシカ」と「オットセイ」。 どっちも水族館でかわいらしいショーを見せてくれる動物ですね。 ヒレ脚類のアシカ科に属しています。 そう「オットセイ」もアシカ科の一種なのです。 これらの一番の違いは「オットセイ」の方が「アシカ」に比べて、体毛が多いということ。 どちらの体毛も、長い毛と短い毛が組み合わさって生えているのですが、短い毛の量に差があります。 「オットセイ」は長い毛1本に対して、短い毛が約50本。 一方の「アシカ」は長い毛1本に短い毛は5本程度という割合です。 「オットセイ」の方が、体毛の量が多く、保温性に優れているということがいえます。
また、体の大きさはオットセイの方が小さく、顔つきも、鼻がとがっていてシャープです。 後ろ足もオットセイの方がアシカよりも長く、水中の生活にはより適応しています。 では、「アザラシ」はどうでしょうか? 「アシカ・オットセイ」対「アザラシ」で少し説明します。 「アシカ・オットセイ」は耳たぶがあって、前足がヒレ状に長く、後ろ足は前方に曲げられます。 そのため、地上を四肢を使って歩いたり走ったりできます。ショーでもよく目にしますよね。 それに比べて「アザラシ」は、耳たぶはなく耳の穴がむき出しになっており、前足は小さな手のひら程度の大きさで、後ろ足も前に曲げることはできません。 したがって、はったり転がったりして地上を移動します。
千鶴「アザラシもいいわねー」
ケビン「アザラシの方が、動きがヨチヨチしていて、かわいいカモネー。」 千鶴「そうね。見た目じゃ、あんまり区別もつかなそうだし…。」 ケビン「ところで、千鶴サン。水族館へは、誰と、行くんデスカー?」 千鶴「ヒ・ミ・ツ♪」 ケビン「うーん。ちょっと自意識過剰カモしれないケド、しょーがナイネ。まとめに参りまショウ!」
それでは、今回のまとめです。 「アシカ」「オットセイ」…耳たぶあり・歩ける&走れる 「アザラシ」…耳たぶなし・はって移動

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