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コトバ解説

「冷房」と「ドライ」の違い

<ケビンのコトバ教室>「冷房」と「ドライ」の違い

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虎鉄「暑い時こそ筋トレ」
ケビン「虎鉄先生には、やっぱり夏がよく似合いマスネー。」 虎鉄「夏があって、オレがある。サマー様様ってやつだな。」 ケビン「ギャグは暑苦しいネ。」 虎鉄「それにしても、今年の夏は節電しなきゃならんし、なかなか大変だよな……。エアコンもガンガン使うわけにはいかないし。」 ケビン「ソウネー。」
虎鉄「だから、我が家ではドライ機能を多めに使うことにしたのだよ。」 ケビン「エアコンの?」 虎鉄「これなら電気もあんまり使わんし、その上、涼しい思いもできる。」 ケビン「虎鉄先生、そうでもないカモネ!エアコンのドライや冷房についてちゃんとお勉強してもらう必要がありそうデスネ!」 虎鉄「しょうがないな。聞いてやる。」
今回は「冷房」と「ドライ」の違いについて解説していきます。 まずは「冷房」機能から。 当然、温度を下げる機能です。 冷房は室内の空気をエアコン内に取り込んで、その熱を室外に追い出し、冷えた空気を室内に戻すというシステムになっています。 もちろん空気の温度が低くなれば、それに伴って湿度も下がりますから、冷房自体にもドライ(除湿)機能があるといえばあるのです。
一方の「ドライ」は、湿度を下げることを重視しており、その方式として「弱冷房式」と「再熱式」の二つがあります。 「弱冷房式」とは弱い冷房のこと。 エアコン内に取り込んだ空気を冷やして湿度を下げたら、そのまま室内に送ります。 同じ設定温度の場合、「冷房」よりも約10~20%の節電になるようです。 「再熱式」はエアコン内で冷やした空気を、その湿度を保ちながら、暖め直して室内に送り返します。 空気を暖め直す分、設定温度が同じ場合の「冷房」よりも約20%多く電力を消費します。 ただし「再熱式」は湿度をより低くできるので、冷房よりも2度高く温度を設定しても体感温度は変わらず、この場合は約10%の節電になります。 ちなみに「送風」機能には、室内の空気を循環させたり、エアコン内を乾燥させることで、カビや菌の繁殖を防ぐ効果があったりするそうです。
虎鉄「やはりうちわか……」
ケビン「ちなみに『ドライ』が弱冷房式か再熱式かは、お持ちのエアコンの説明書でご確認くださーい!」 虎鉄「そうだな。『ドライ』を効率的に使って、節電を心がけたいな。」 ケビン「設定温度を1℃上げれば、約10%の節電になると言われてマース。」 虎鉄「とはいえ、熱中症には十分注意して、節電ライフを送りましょう。」 ケビン「いきなり、まとめるネ……。気を取り直して、今回のまとめにいきましょう!」
それでは、今回のまとめです。 「冷房」は、温度を下げることが主目的 「ドライ」は、二つの方式で湿度を下げる

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