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田老地区 母と子

看護の道へ巣立ちの春

卒業式を終え校舎から出てきた山本永都さん(右)に「3年間よく頑張ったね」と声を掛ける母のヒデさん=岩手県宮古市で1日

これまで

 岩手県宮古市の田老地区で水門を閉めようとして津波にのまれた消防団員、山本幸雄さんは今も行方不明のまま。残された家族は市街のアパートで新生活を送る。妻で看護師のヒデさんは、現実を受け止めて前を向く一歩にしたいと、昨年9月に葬儀を開いた。生存を信じ、父を話題にすることさえ嫌がっていた長男の一慶君も受け入れてくれた。長女の永都さんは、大学進学を目指して受験勉強に励んできた。

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