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待ちに待った千鶴ちゃんとのデート この思い、伝えたい…!

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善蔵(今日はついに千鶴ちゃんとデートの日) 千鶴「こんにちは善さん」 善蔵(うわカワイイ) 千鶴「もしかしてだいぶ待たせちゃいました?」 善蔵「いやぜんぜん」 影から二人の様子を伺うマキと勅使河原。 マキ「あの千鶴ちゃんがデートなんてナイスな情報ありがとう、てっしー」 「これはもう追っかけるしかないでしょ」
映画館にてーー 善蔵(……空いてるのになんだか落ち着かないな…誰かに見られているような…) マキ、勅使河原(じぃーー) デート中ーー 話下手な善蔵。 飲み物をこぼす善蔵。 水着売り場に赤くなる善蔵。 マキ「あーーもう善蔵ダメすぎ。そろそろ手のひとつでもにぎるでしょフツーー」 勅使河原「まったくけしからんですね」 善蔵(えーと 次は…) マキ「あの様子だと、このあとどうするかも決めてないよ」 勅使河原「ほんとけしからんですね」
千鶴「そうだ善さん! スカイタワーのぼったことある?」 善蔵「え…いやまだ」 千鶴「じゃあ行こ! すごいから!!」 マキ「お! なんかいい展開じゃね?」 千鶴「ホラいい眺めでしょ?」 善蔵「ほんとだ! すごい!」 千鶴「うーーん 今日は久しぶりにあそんだなァ。善さんありがとう誘ってくれて」 善蔵「いやそんな…」 勅使河原「わりといい雰囲気ですね」 マキ「よし! 告れ善蔵!!」
善蔵「でも誘うのは大変だったかな」 千鶴「あ! パパが」 善蔵「千鶴ちゃん、すごく大事にされてるんだね」 千鶴「もういい大人なのに。困りものです」 千鶴「……でもやっぱ感謝してるかな。 …私のママは私が小さいころに亡くなったんです。 刑事をやってたせいで、家にいないパパを私は次第に責めるようになって。 そしたらパパ…刑事をすっぱり辞めてサクライを開いて…」
千鶴「おかげで全然さみしくなかった。 パパがいつも一緒にいてくれて、そしてスマ町の人たちが家族みたいに接してくれて。 だからいつかパパと町のみんなに恩返しができたらって思ってるんです」 善蔵(同じだ…) 善蔵「ウチの実家も母一人で定食屋やってて、近所の人が家族みたいで」 千鶴「え? そうなの」 善蔵「なんかスマ町と似たカンジなんだ」 善蔵(そうか。こうして周りの人たちとのつながりに感謝できる人だから、僕はこの人にひかれたんだ) 善蔵「千鶴ちゃん。僕は…」
善蔵「大好きです」 マキ「言ったあーーーーーっ!!」 千鶴「ありがとう。私もスマ町大好き」 善蔵「え!?」 大好きです(アナタが) ↓ 大好きです(スマ町が) マキ、勅使河原(ガーン。な…なんてカンチガイ…) 善蔵はその日、これ以上のアタックはムリでしたとさ。

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