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コトバ解説

「科学」と「化学」の違い

英語にすると違いがわかる? より大きな意味を持つのは…

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「科学」と「化学」の違い ギョロ「スマ町、夏のギョロ祭り」
ケビン: それ、食パン買ったらお皿なんかがもらえるのカナ? ギョロ: お皿はあげないけど、「ギョロの夏休み特別実験セット」を抽選で3名様にプレゼントするギョ(※そんなキャンペーンは行っておりません/編集部)。 ケビン: どんな実験ができるの? ギョロ: チンが特別に取り寄せた某惑星の鉱物に、地球の水をかけると、薄いピンク色の気体が発生するギョロが、その気体を使って風船を膨らませようとする実験セットだギョロ。たぶん、地球では初めての試みギョ。
ケビン: 何だかナゾの多い実験ダネ。 ギョロ: 何を言うギョ。これは立派な科学だギョロ! ケビン: 厳密にいうなら、化学のほうがふさわしいと思うヨ~。 ギョロ: また「厳密」ギョロか?言葉にこだわり過ぎる男は、モテないギョロよ。 ケビン: 僕はそれでも構わないネ~。さあ、ギョロ祭りの今回は「科学」と「化学」をテーマにいたしマース!
私は、なぜいまここにいるのか?そんな疑問を常にもち、その答えを探求し続けたい。暑すぎて、ついそんなことを考えてしまいます。こんにちは、ケビンです。 さて、113回目のコトバ教室は「科学」と「化学」、二つの「かがく」について取り上げます。 まずは「科学」から。英語では「science」ですね。こちらは、自然や人間、社会などさまざまな事象に対して、一定の方法や目的をもって、体系的に研究することであり、それによって得られた知識のことです。その研究対象や方法、目的によって、自然科学、社会科学、人文科学などに分類されます。 ケビン: 場合によっては、科学=自然科学という意味で語られることも、多いデスネ~。
自然科学とは、自然現象を対象にした科学のことです。具体的には、「物理学」「数学」「地学」「生物学」「天文学」などを指します。 そして「化学」もこの「自然科学」の一つとして分類されます。 ギョロ: ほら、やっぱり「化学」は「科学」に含まれるギョロ。ケビンは厳密で細かいギョ……。 「化学」は英語で「chemistry」。日本語で「ばけがく」と呼ばれることもありますね。 その研究対象は「物質」です。分子や原子レベルでの構造や、化学反応などを観察、分析、実験、研究していきます。「有機化学」「無機化学」「生化学」などがあります。 いわゆる試験管をもって実験するというイメージは、この「化学」を指しますね。
ギョロ: チンも科学者のはしくれギョロ
ケビン: そういえば、ギョロさんは文化人類学者サンだったネ。 ギョロ: そうギョロ。みんな忘れているギョロね。でも、地道にフィールドワークを重ねているギョロ。 ケビン: え、そうなんデスカ?仕事をしているようには見えないケド……。 ギョロ: 何を隠そうチンの研究対象は、ソチらであるギョロからな。つまり、この日常が研究なんだギョロ。 ケビン: 知りませんデシタ~。そのうち論文が発表されるのカナ。それじゃ、今回のまとめにイクヨ~。
科学:「科学」=事象を体系的に研究、認識すること 化学:「化学」=物質の原子、分子を研究対象とした自然科学

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