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コトバ解説

「衆議院」と「参議院」の違い

定数は? 任期は? 選挙の方法は? おさらいしよう(2017年9月改訂)

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「衆議院」と「参議院」の違いとは?肉屋「身の引き締まる思いです!」
肉屋「と、まあ国会議員になる夢を見たわけですよ」ケビン「ミート牛島が国会議員デスカ。案外悪くないカモしれないネ。もし、国会議員になったら何をやりたいデスカ?」肉屋「そうだなぁ。駅前の放置自転車をなんとかしたいですね!」ケビン「ナルホド。でも、それって国会議員の仕事じゃないような気もシマスケド……」肉屋「そ、そうなんですか?それにしても、国会議員って、何が仕事かいまいち分からないですよね」
ケビン「確かに、そうかもシレマセーン」肉屋「衆議院と参議院がある理由もよく分からないし……」ケビン「ほほぉ。それ、今回のお題にしてもイイデスカ?」肉屋「抜け目がないですねぇ」ケビン「仕事ダカラネ!それでは、今回は『衆議院』と『参議院』について解説することにイタシマース!」
さて、今回のテーマは日本の国会、「衆議院」と「参議院」の違いです。まず、国会の機能をおさらい。法律の制定や財政に関する議決、内閣総理大臣の指名などがありますね。国会が二つの院で構成されるのを2院制といいます。「衆議院」と「参議院」の二つの院がそれぞれ審議、議決を行うのは、さまざまな意見を反映させたり、慎重な審議を進めたりするためです。両院の違いは、議員の構成や任期、選挙の方法、権限の範囲などにあります。
まず「衆議院」は、定数が465(区割り見直し前は475)で任期は4年。衆院議員を選ぶ選挙を総選挙と呼びます。衆議院には解散があり、任期を待たずに選挙が行われることがあります。一方の「参議院」は、定数242で任期は6年です。半数ずつが3年ごとに改選されます。参院議員を選ぶ選挙を普通選挙と言います。「総選挙」とは言いません。また、参議院には解散はありません。さて、国会の意思決定には、基本的に衆参両院の決定が一致することが必要です。しかし、そうならなかった場合のために認められているのが「衆議院」の優越です。総理大臣の指名や、予算や法律案の議決などにおいて適用されています。また、内閣不信任案の決議は「衆議院」にのみ与えられた権限です。
肉屋「昔、学校で習いましたね~」
肉屋「昔、習ったのを思い出しました。確か、被選挙権は衆議院議員が満25歳以上、参議院議員が満30歳以上でした」ケビン「その通りデース。でも、議員定数は変わっていますヨネ?衆議院500、参議院247という時もアリマシタ。また、選挙区の割り振りも変化してイマスネ」肉屋「そう言えば、そうですね!」ケビン「議員定数削減に関しては、今回、10削減され、現在も検討されてますカラ、ぜひ注目してクダサーイ。では、まとめにイクヨ!」
今回のまとめです。「衆議院」は、定数465で任期は4年。参議院より権限が強い。「参議院」は、定数242で任期は6年。3年ごとに半数を改選。

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