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漫画で解説

がれき処理の現状の巻

震災のがれき処分、どこまで進んだ? 放射能汚染は大丈夫?

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勅使河原くんがカップを割ってしまいました。 東日本大震災のがれきもまだ片付いていないのに、と心配しています。 実際がれきの処理はどのくらい進んだのでしょうか。
岩手県や宮城県では来年度中のがれき処理完了を目指しています。 県外で行う広域処理必要量の9割は受け入れ先が確保させました。 岩手県では30万1700が広域処理必要量、29万1600が受け入れ先確保、1万100が調整中です。 宮城県では39万1800が広域処理必要量、32万7400が受け入れ先確保、6万4400が調査中です。 合計で69万3500が広域処理必要量、61万9000が受け入れ先確保、7万4500が調整中です。 想定よりも早かったそうです。 広域処理が進んだためです。 両県だけでは処理しきれないがれき処理を15都府県で受け入れました。 反対意見も多かったようです。
可能な限り現地で処理するのが原則だとしても、木くずなどの有機物からは夏になるとハエや蚊が発生し衛生上問題で、自然発火の恐れもあります。 現地で仮説処分場を稼働させていますが、がれきなどを燃やした灰を埋める最終処分場が足りません。 だから被災地以外に協力を要請しています。 がれきとはいっても震災直前まで生活の一部だったものです。 遺品や思い出の品を選別して持ち主に返す、地道な返還作業を続けている人もいます。
問題は福島県内の「汚染廃棄物対策地域(旧警戒区域など)」のがれきです。 放射性物質の汚染度合いが高く処理は始まったばかりです。 13年2月には環境省が福島県相馬市に建設した仮説焼却炉が本格稼働しました。 災害廃棄物特別措置法に基づき、国が代行処理する焼却炉の第1号でもあります。 13年度末までに17万トンのがれき可燃物を焼却する予定です。 勅使河原くんも、早くお手伝いできるようになりたいそうです。 鬼ごっこや缶けりに憧れていないでもっと勉強しようと張り切っています。 頼もしく、勅使河原くんらしいですね。

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