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コトバ解説

「風疹」と「麻疹」の違い

若い男性の間ではやっている「風疹」 「麻疹」との違いは 

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「風疹」と「麻疹」の違い 善蔵: 予防接種を受けないと
善蔵: 若い男性の間で風疹(ふうしん)がはやっているじゃないですか。 ケビン: ソウダネ~。スマ町でも取り上げマシタネ。 善蔵: いずれ父親になる予定なので、予防接種を受けておこうと思っています! ケビン: 父親にならなくても、電車などで妊婦さんと隣り合わせになったりすることもアルカラネ~。そんな時に万が一風疹にかかっていたら大変デース。 善蔵: ならなくてもって……。
ケビン: 善蔵サンが、奇跡的に誰かと結婚して子供を持つ時のことを考えるのなら……。 善蔵: 考えるなら? ケビン: 子供がかかる病気を知っておいた方がいいカモネ。「風疹」のほかに「麻疹(ましん=はしか)」とか。この病気の症状はご存知でデスカ? 善蔵: 自分がかかったことはあるのですが、違いは全然分かりません。ケビン先生教えてください!
治りにくいのは、子供の風邪と○○○の恋わずらい。さあ、○○○には何が当てはまるでしょうか?飲み会で話題が不足した際にはぜひお使いください。 善蔵: 僕は「草食男子」だと思うなぁ。草って一度燃えてしまうと、鎮火しにくいじゃないですか。 誰がうまいことを言えと……。 さ、マジメに本題に移りましょう。「風疹」「麻疹」はいずれもウイルスの感染によって引き起こされる病気です。それぞれどんな特徴があるのでしょうか。 まずは「風疹」。 「風疹」のウイルスはせきやくしゃみなどの飛沫(ひまつ)によって感染し、2~3週間の潜伏期間を経て発症します。子供の場合、全身の発疹や38度前後の熱、リンパ節のはれが3~5日続きます。症状としては軽いほうですね。
ケビン: ところが、大人がかかると症状が重くなることがアリマス。また、妊娠初期の女性がかかると胎児に悪影響を与える恐れがあるので注意が必要デス。 一方の「麻疹」は「風疹」よりも症状が重いのが特徴です。 38度前後の発熱と、せきなど風邪のような症状が2~3日続き、口の中にコプリック斑(はん)という白い斑点ができます。熱は一旦下がりますが、再び上昇。4日目くらいから全身に発疹し、7日目に症状のピークを迎えます。肺炎などの合併症にも注意が必要です。 どちらもワクチン接種で予防が可能ですから、必要な時期に受けるようにしまよう。
善蔵: ちなみに水ぼうそうは?
ケビン: 珍しく良い質問ダネ。「水ぼうそう(水痘)は、38~39度の熱(微熱の場合もあり)とかゆみを伴う発疹が特徴ダネ。症状は1週間ほどで治りマス。感染力がとても強いので、医師の許可が出るまで幼稚園や学校などは休まなければナリマセーン。 善蔵: なるほど~。勉強になりました。 ケビン: ドウイタシマシテ!善蔵サンがパパになるのを楽しみにシテイマスヨ。 善蔵: い、いつか……。必ずや……。
風疹:高熱、リンパ節のはれ、発疹などが特徴 麻疹:高熱、口内の斑点などが特徴。「風疹」より症状は重い

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