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漫画で解説

からあげ祭り!の巻

みんな大好き! 「空揚げ」「唐揚げ」の違いも解説 

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今、からあげ専門店が急増しています。 2009年に都内10店だった「専門店」は60店以上に増えました。
ブームはそれだけではありません。 鶏肉にまぶして電子レンジで加熱するだけでからあげができる、油不要のからあげ粉が大ヒット。 外食分野だけでなく、家庭料理としても大人気で、お弁当のおかずの定番でもあります。 12年8月に実施された10代が好きなおかず調査では2位の焼き肉・ショウガ焼きの36%、3位の卵焼きの35%を大きく上回る65%で堂々の1位。
食の王様である「からあげ」ですが、聖地・発祥の地と呼ばれているのは九州の大分県中津市と宇佐市。 日本唐揚協会は60店以上の専門店が軒を連ねる中津市を「聖地」とし、昭和30年代に宇佐市「来々軒」のからあげ作りを受けつぎ、日本初のからあげ専門店「庄助」が誕生したことから、宇佐市を「専門店発祥の地」としています。 宇佐からあげ協会にはからあげのかぶりものをかぶっているうさからくんというイメージキャラクターも。 ところで、「からあげ」の表記は「唐揚げ」と「空揚げ」のどちらが正しいのでしょうか。
「からあげ」の定義は「食材に小麦粉やかたくり粉などを薄くまぶして油で揚げたもの」。 江戸時代に精進料理の一種として中国から伝来した「唐揚」は「豆腐を小さく切り、油で揚げてしょうゆと酒で煮たもの」でした。 今の「からあげ」に近い料理は明治以降に「空揚」「唐揚」として登場します。 衣が「空(から)」であることから、辞典では「空揚げ」という表記が多いよう。 どちらかといえば「唐揚げ」という表記の方をよく目にしますが、今のところ、新聞などでは「空揚げ」と表記しています。

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