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漫画で解説

命を守る行動を!の巻

特別警報が出たらどうする? 「50年に1度」の基準とは

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喫茶店「サクライ」では、涼しくなってきたので、秋限定のメニューを考えるようです。 千鶴が考えていると、横から文太さんが、非常用の道具の名前を言っています。 9月は台風の季節なので備えないといけませんね。 8月30日、気象庁による「特別警報」の運用が始まりました。 数十年に1度のレベルの気象災害(大雨、大雪、津波、暴風・高潮・波浪、地震、噴火)が予想される場合、市町村単位で発表されます。
大雨、噴火、津波、いずれも現在の緊急地震速報、大津波警報、噴火警報の中で、数十年に1度の災害が予想される場合に発令されます。 今夏は山口や島根、秋田、岩手で豪雨(これまでに経験のないような大雨)がありましたが、あれも「特別警報」に当たります。 2011年9月の台風12号や12年7月の九州北部豪雨もそうです。
従来の警報だと気象状況に幅があって、自治体の避難勧告に結びつきませんでした。 例えば11年の台風12号は、夜だったことに加え、警報後さらに降って災害の危機が高まったのにそれを伝える方法がありませんでした。 ゲリラ豪雨には範囲が狭すぎるため特別警報は出ません。 また、大雨特別警報は50年に1度の値を超えるなどの条件を満たし、さらに降ると予想される場合に出ます。 50年に1度というのは、例えば1959年9月の伊勢湾台風で、中心気圧は929ヘクトパスカルです。 死者・行方不明者5000人以上で戦後最悪の風水害です。 その後、気象庁は大型台風を未然に防ぐため、全国に気象レーダー観測網を展開しました。
ただ特別警報が発表された時はすでに行動の選択肢が限られた状態なので、早めの行動が必要ですね。 NHKはチャイム月で字幕速報を流すそうです。 確かに最近気象災害が多く起きていますね。 しかしできれば非常用バッグの出番がないほうがいいですね。 クッキーがないと思ったら、ギョロ星人が勝手に食べてしまっていました。 文太さんは怒り、千鶴は”G”特別警報を発令しました。

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