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稲盛和夫氏ってどんな人?の巻

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稲盛和夫氏ってどんな人?の巻
稲盛和夫氏ってどんな人?の巻

京セラ、KDDI、JALを導いた平成の「経営の神様」とは 

稲盛和夫さんは京セラや第二電電(KDDI)を創業し、平成の「経営の神様」と言っても過言ではない人物。
取締役として2年半で日本航空の再上場を成し遂げたことは記憶に新しいですね。
一体なぜそのようなことができたのでしょうか。
稲盛和夫さんは京セラや第二電電(KDDI)を創業し、平成の「経営の神様」と言っても過言ではない人物。 取締役として2年半で日本航空の再上場を成し遂げたことは記憶に新しいですね。 一体なぜそのようなことができたのでしょうか。
稲盛さんは1932年、鹿児島市の出身。
家業は印刷業でしたが、45年に空襲で財産を失い、父が作った紙袋を売っては商いを学んだそうです。
旧制中学の受験に2度失敗し、結核にもかかるなど、挫折の日々。
「負けてたまるか」と悔しい思いを胸に噴煙を上げる桜島を見上げていたのだとか。
55年に鹿児島大を卒業した後、京都の会社に入社し、電子部品用のセラミックス開発に携わります。
1年半後、「フォルステライト」を日本で初めて開発。
さらにはテレビのブラウン管用絶縁セラミック部品の製品化にも成功しました。
稲盛さんは1932年、鹿児島市の出身。 家業は印刷業でしたが、45年に空襲で財産を失い、父が作った紙袋を売っては商いを学んだそうです。 旧制中学の受験に2度失敗し、結核にもかかるなど、挫折の日々。 「負けてたまるか」と悔しい思いを胸に噴煙を上げる桜島を見上げていたのだとか。 55年に鹿児島大を卒業した後、京都の会社に入社し、電子部品用のセラミックス開発に携わります。 1年半後、「フォルステライト」を日本で初めて開発。 さらにはテレビのブラウン管用絶縁セラミック部品の製品化にも成功しました。
そして、59年、27歳の時に京都セラミック株式会社を創業。
テレビやラジオの普及を背景に関連部品開発に成功し、66年には米IBMからの受注を成し遂げ、34歳で社長に就任しました。
稲盛さんといえば社員一人一人が自主的に経営に参加する「アメーバ経営」という考え方が有名。
「心の経営」とも呼ぶべき経営哲学を持っています。
97年には得度(出家)。
そして、59年、27歳の時に京都セラミック株式会社を創業。 テレビやラジオの普及を背景に関連部品開発に成功し、66年には米IBMからの受注を成し遂げ、34歳で社長に就任しました。 稲盛さんといえば社員一人一人が自主的に経営に参加する「アメーバ経営」という考え方が有名。 「心の経営」とも呼ぶべき経営哲学を持っています。 97年には得度(出家)。
83年には若手経営者のための塾(現・盛和塾)を設立し、今では海外にも支部があります。
サッカー前日本代表監督の岡田武史さんや横綱の白鵬も塾生だとか。
84年、後にKDDIとなる第二電電を起業。
当時、通信事業は電電公社(現・NTT)のみに許されていましたが、これに「巨大企業の市場独占は悪である」と反発した「アンチ」の人でもあります。
自民党一党支配の時は民主党を応援し、平和憲法改正に反対しているところもやはり「アンチ」ですね。
83年には若手経営者のための塾(現・盛和塾)を設立し、今では海外にも支部があります。 サッカー前日本代表監督の岡田武史さんや横綱の白鵬も塾生だとか。 84年、後にKDDIとなる第二電電を起業。 当時、通信事業は電電公社(現・NTT)のみに許されていましたが、これに「巨大企業の市場独占は悪である」と反発した「アンチ」の人でもあります。 自民党一党支配の時は民主党を応援し、平和憲法改正に反対しているところもやはり「アンチ」ですね。

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