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ターザンの影

3 クロール完成、好敵手現る(2014年1月22日掲載)

華麗なクロールで泳ぐ高石勝男=早稲田大学水泳部80年史から

 米国のジョニー・ワイズミュラーらを招いた国際水上大会(1928年)の100メートル自由形でワイズミュラーに果敢に挑んだのは、大阪の旧制茨木中(現・府立茨木高校)でクロールを完成させた高石勝男(1906~66)だった。新聞は「高石は50メートル直後に、やや前に出たが、ワイズミュラーは85メートルでスパートした」と分析。高石は3位に終わる。

 実は、茨木中に伝わるあの写真で、ワイズミュラーと一緒に写る日本人こそ、高石なのである。世界のトップに上り詰めた原点は茨木中にあり、それは近代水泳の黎明(れいめい)でもあった。

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