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漫画で解説

お酒CMのルールの巻

缶チューハイのCMが中止に 業界団体が設けている自主基準とは 

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キリンビールが缶チューハイ「本搾り」のCMを中止しました。 キャラクターを使ったため、未成年の関心を誘う懸念があるとの指摘がなされたんだとか。
未成年の飲酒防止のため、酒造会社などで作る団体は、広告・宣伝に関する自主基準を設けています。 例えば、未成年者にアピールするキャラクターやモデルを広告に使用しないことや、未成年者を対象とした番組や雑誌、ネットなどに広告を出さないことなどが決められているのです。 きっかけとなったのは80年代のCM。 酒類のCMや缶の図柄にペンギンやタコのキャラクターが登場し、批判されました。 キリンも、30代以上を想定して作ったということでしたが、改めて検討した結果、中止を決めたのだとか。 未成年者飲酒の危険性は案外知られていませんが、子供はアルコール分解能力が低いために、体への悪影響が大人よりも大きいのです。
特に、脳に対して重大な危険を及ぼし、記憶力や判断力、思考力などが低下することが分かっています。 また、細胞が破壊され、成長が遅れたり、脳が縮んだりする恐れも。 飲み始める年齢が若いほど、アルコール依存症になるリスクが増加。 そのため、どの国も一定年齢以下の飲酒を禁じ、広告や販売方法を規制しているのです。 フランスでは、法律で酒類のテレビCMを一切禁じています。
日本においては、未成年者飲酒禁止法で、親には未成年に飲ませない義務と責任があると定めています。 店についても、未成年者に売ると罰せられます。 コンビニエンスストアの年齢確認ボタンは議論の的になっていますね。

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