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コトバ解説

「力士」と「関取」の違い

相撲取りの中で「●●関」と呼ばれるのは、限られた人だけ!

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「力士」と「関取」の違いとは?(2014年5月11日) 八木「はっけよいスミマセン」
ケビン「や、八木サン、その格好は一体?」 八木「あ……商店街の相撲大会に出ることになってしまい……。これから稽古(けいこ)に行くところなんです。スミマセン。」 ケビン「八木サンが相撲とは……。行司、呼び出しあたりならまだ分かるケドネ……。ケガ、しないでクダサイネ。」 八木「が、頑張ります。夏場所の中継を見て、自分を勇気付けています……。」 ケビン「先日、始まったばかりですモノネ。」
八木「あ……早い時間帯に出てくる、痩せていて若い『関取』の姿に自分を重ね合わせてスミマセン。」 ケビン「若いって、序ノ口とか?」 八木「あ……ハイ。えっ、何か問題でも……? スミマセン。」 ケビン「謝るほどじゃアリマセンガ、彼らは『関取』ではアリマセーン。『力士』と『関取』についてご説明シマスネ。」
エアロビクスがメインの私ですが、トレーニングの一つとして四股踏みを取り入れています。ちゃんと四股を踏もうとすると、結構キツイんですよ。こんにちは、ケビンです。 八木「貴乃花の四股は美しかったですね……。」 そうでしたね。キレイに足が上がって、素晴らしかったです。 さて、今回は相撲の話題。「力士」と「関取」の違いについてご説明します。 ご存じの通り、「力士」とは相撲取りのことですね。ここでは、特にプロの相撲の世界について見ていきます。 相撲界において「力士」は、横綱を筆頭に実績によって細かく番付が決められています。番付は、収入だけでなく服装や生活の仕方に至るまで、さまざまな処遇を決めます。
相撲部屋に入門し、プロの「力士」としてデビューする際、番付は「序ノ口」からスタートするのが普通です。 そこから順調にいけば「序二段」「三段目」「幕下」と上がっていきます。「序ノ口」から「幕下」までの番付だと、給料はもらえず、一人前とは見なされません(「力士養成員」と呼ばれます)。 「幕下」の一つ上の「十両」になると給料を受け取れ、大銀杏(いちょう)を結えたり、付け人が付いたりと、処遇が一気に変わります。この「十両」以上、「横綱」までの「力士」を「関取」と呼ぶのです。 ケビン「しこ名の末尾に『●●関』と付けて呼ばれるのは、『関取』だけデスネ。」 「十両」の上は、「前頭」「小結」「関脇」「大関」「横綱」の順で番付が上がります。
八木「スミマセン……。」
八木「ボクが見ていたのは、幕下以下の取組でしたか……。スミマセン。」 ケビン「大銀杏ではなかったり、立ち合いまでの時間が短かったり、黒の稽古まわしだったりシタデショ?」 八木「そこまで覚えていませんが……。彼らの若々しい取組を見て、ボクも頑張ろうと思いました……。」 ケビン「それは何よりダネ。ガンバッテクダサーイ!」
では、今回のレッスンのまとめです。 「力士」は、相撲取り全員 「関取」は、十両以上の力士

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