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カンヌ映画祭便り

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学生映画部門 出産を機に2人の日本人女性が挑戦

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シネフォンダシオンに参加した(左から)平柳敦子監督、桃井かおりさん、早川千絵監督
シネフォンダシオンに参加した(左から)平柳敦子監督、桃井かおりさん、早川千絵監督

 シネフォンダシオンは、カンヌの学生映画部門。新しい才能にチャンスを与えようと、映画祭が1998年から、世界中の映画学校の生徒の作品を募集しています。毎年1600本が応募され、そのうち15〜20本を上映、優秀作に賞を与えています。今年は16本が選ばれ、アッバス・キアロスタミ監督らが審査員。日本からの出品は2本。平柳敦子監督の「Oh Lucy!」と早川千絵監督の「ナイアガラ」です。

 平柳監督は1975年生まれ。米国で俳優として活動した後、ニューヨーク大シンガポール校で映画を学びました。出産を機に「監督になるなら今だ」と一念発起して受験し、2人目の子どもを妊娠中に作った卒業制作がこの作品です。

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