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ウクライナ

04年当時、人々の思いは… 25日に大統領選

ロシア黒海艦隊が本拠地を置くセバストポリには、ロシア国旗が目立った=セバストポリで2004年4月、会川晴之撮影

 25日に大統領選が予定されるウクライナ。10年前の2004年4月、その地を訪ねたことがある。「オレンジ革命」が起きるまだ7カ月前、親露派のクチマ大統領の時代だった。ポーランドやハンガリー、チェコなど旧社会主義諸国の、欧州連合(EU)に加盟を目前に控え、同じ、社会主義圏に属したウクライナの人々の思いを取材するのが目的だった。

 ポーランド国境に近い西部のリビウ(旧リボフ)を皮切りに、旧ソ連で最も西に位置する町で、ハンガリーやスロバキアに国境を接するチョップ、首都キエフや、クリミア半島にも足を伸ばした。リビウからポーランド国境に向かう道路は、東西を結ぶ大動脈であるにもかかわらず、穴ぼこだらけ。それを巧みに避けながら車を走らせる運転手は、「こんな道路を日本人の方に見せるのは恥ずかしい」と、しきりにわびたことが強い印象に残っ…

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