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原爆はなぜ落とされたの?の巻

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原爆はなぜ落とされたの?の巻
原爆はなぜ落とされたの?の巻

2市で瞬時に20万人以上が…大量破壊兵器の使用を決めた理由

1945年8月、広島市と長崎市に米軍が原子爆弾を投下し、熱線と爆風、放射線で多くの犠牲者が出ました。
なぜ日本に落とされたのでしょう?
ドイツでは33年にヒトラーが政権を握り、ユダヤ人迫害がエスカレートしました。
1945年8月、広島市と長崎市に米軍が原子爆弾を投下し、熱線と爆風、放射線で多くの犠牲者が出ました。 なぜ日本に落とされたのでしょう? ドイツでは33年にヒトラーが政権を握り、ユダヤ人迫害がエスカレートしました。
米国に亡命したユダヤ人物理学者のレオ・シラード博士によってドイツが原爆を開発する可能性があるとしったアルバート・アインシュタイン博士はルーズベルト米大統領に原爆開発着手を勧めました。
大統領はこれを受け39年秋に「マンハッタン計画」を開始。
しかし、ドイツは42年に資源不足などから製造を断念し、アメリカとの戦争が続いていた日本が標的となりました。
米国に亡命したユダヤ人物理学者のレオ・シラード博士によってドイツが原爆を開発する可能性があるとしったアルバート・アインシュタイン博士はルーズベルト米大統領に原爆開発着手を勧めました。 大統領はこれを受け39年秋に「マンハッタン計画」を開始。 しかし、ドイツは42年に資源不足などから製造を断念し、アメリカとの戦争が続いていた日本が標的となりました。
日本本土上陸作戦と原爆投下作戦は同時に進められ、7月16日にアメリカで長崎に投下されたのと同じプルトニウム型爆弾の実験に成功しました。
原爆投下を命令した理由として「度重なる降伏要求を日本が否したから」「本土決戦で出る数百万人の犠牲者が救われるから」とトルーマン大統領は述べていますが、動機は別にあった可能性があります。
日本本土上陸作戦と原爆投下作戦は同時に進められ、7月16日にアメリカで長崎に投下されたのと同じプルトニウム型爆弾の実験に成功しました。 原爆投下を命令した理由として「度重なる降伏要求を日本が否したから」「本土決戦で出る数百万人の犠牲者が救われるから」とトルーマン大統領は述べていますが、動機は別にあった可能性があります。
日本を降伏しにくい状況に追い込み、原爆を使うことで、戦後アメリカがソ連よりも優位に立とうとしたという説があったのです。
日本を降伏しにくい状況に追い込み、原爆を使うことで、戦後アメリカがソ連よりも優位に立とうとしたという説があったのです。

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