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フィナーレで羽根を背負い、大階段を下りる花組新トップスターの明日海りお=兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で2014年8月22日、加古信志撮影

 宝塚歌劇はスターのお披露目と卒業を繰り返し、一世紀のバトンをつないできた。100周年の春を盛り上げた5組のトップスターのうち、既に花組と雪組のトップが退いた。宙(そら)組と星組でも退団発表があり、世代交代が進んでいる。

 宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)では現在、花組新トップスター、明日海(あすみ)りお(2003年入団)がお披露目公演の真っ最中。トップの象徴である一番大きな羽根を背負う顔には、頂点に立った喜びと組を率いる覚悟が浮かぶ。

 「皆様、本日はようこそ宝塚大劇場にお越しくださいました。星組の日向(ひゅうが)薫です」。厳かに、ゆったりした独特のリズムで、男役の低い声が響くと、劇場の空気がピリッと引き締まる。トップスターの開演アナウンスは、非日常の世界の始まりを告げる、宝塚歌劇ならではのしきたりだ。

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