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学力テスト

記者の目 結果を見て=三木陽介(東京社会部)

4月22日に行われた全国学力テスト。都道府県別結果では、今年も上位は秋田県、福井県などと顔ぶれはほとんど変わらなかった=福岡市の中学校で、須賀川理撮影

「全員参加」方式見直せ

 「弱点」は分かっているのに、克服できていない。全ての小学6年生と中学3年生を対象に文部科学省が毎年実施している全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)のことだ。8月に今年度の結果が発表されたが、応用問題や記述式の問題の正答率が低いという傾向は変わらなかった。過去のテストから浮かび上がった「課題」の改善状況を確認する問題が約3割あったが、大きな改善は見られなかった。それでも、毎年50億円以上の巨費をかけて全員参加方式のテストを続ける必要があるのだろうか。数年に1度の実施や、目的を絞って47都道府県からそれぞれ一部の学校を対象に行う抽出方式などに制度を見直すべきだ。

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