連載をフォロー 図解で納得 目には癒やしが必要 2014年10月10日 09時54分(最終更新 10月10日 09時54分) 健康 薬 病気(一般) ライフ ライフスタイル スマホ見続けるとドライアイに…10月10日は「目の愛護デー」 [PR] 現代人にはリスクが多い? 目を守るには スマホばかり見ていると目が疲れてしまいます。 10月10日は目の愛護デー。 もっと目を大切にしましょう。 日本でコンタクトレンズを使用している人は1500万人以上だと言われています。 また、目の病気は使用者の7~10%に発生しているそうです。 コンタクトレンズによる病気の例としては、「巨大乳頭結膜炎」「角膜血管新生」「角膜浸潤」「角膜潰瘍」などがあります。 ドライアイとは、涙の分泌量が減ったり、涙の質が低下したりして起こるものです。 症状としては「間が疲れやすい」「目が乾く」「物がかすんで見える」「ごろごろする」などが挙げられます。 国内では約800万人がドライアイだそうです。 従来のドライアイは「涙液減少型」か、油分が減少して蒸発が早まる「蒸発亢進型」に大別されましたが 最近では、黒目の表面の水濡れが悪く、涙をはじいてしまうことが原因の症例も増えているそうです。 これらの症状は人口涙液や、ヒアルロン酸ナトリウムの点眼で治療することができます。 画面を下に見るよう調節してね~ 長時間、同じ姿勢を続けると目の周りの筋肉に疲れがたまります。 目に良い食べ物としては「カシス」「ブルーベリー」などが挙げられます。 これらに含まれるポリフェノールの一種「アントシアニン」が有効だそうです。 血流を良くし、筋肉の緊張をほぐすためだと考えられています。 疲れ目対策としては「目の体操」「木々を眺める」「疲れ目対策グッズ」などが有効です。 ホットタオルなどで血流を良くすると疲れが取れます。 国内では約800万人がドライアイと言われています。 加齢やまばたき減少が原因です。 食事や疲れ目対策で自分の目を守りましょう! 文字サイズ 印刷 連載をフォロー 図解で納得 前の記事 騒音トラブルの回避法 次の記事 未体験スポーツに挑戦 関連記事 目のオシャレの落とし穴の巻 色の見分けが苦手? 本当は怖いデスクワークの巻