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漫画で解説

昭和天皇実録の巻

在位62年14日 全61冊にまとめられた激動の一代記

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9月9日、宮内庁が「昭和天皇実録」という書物を公開しました。 昭和天皇の一生を時系列にまとめた記録集のようなものです。
民間の出版社の本との一番の違いは、これまで未公開だった宮内庁の内部資料がたくさん使われている点です。 昭和天皇が天皇だった期間は62年12日。記録のはっきりしない古代を除けば歴代最長です。 この記録を全61冊にまとめたものが「昭和天皇実録」です。 元々は今の天皇陛下に奉呈するために作られましたが、世論の関心が高まったため早めに公開されることになりました。
実録は、過去に奈良時代の「日本書紀」から平安時代の「日本三代実録」までの六国史と呼ばれる実録が作られました。 その後、明治維新後に復活しました。 「昭和天皇実録」では、天皇が「一撃講話」にこだわった姿や、すい臓がんを最後まで告知されていなかったことなどが記されています。
しかし、実録も完璧な資料ではありません。 出展が不明な記録や、過去の資料と矛盾する箇所もいくつかあります。 実録は宮内庁で写しを閲覧できるほか、2015年3月から5年かけて公開本が発行されるので興味がある方は読んでみてください。

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