日本からグローバル挑戦 スマートニュースに移籍した松浦茂樹さん
2014/10/15 17:15(最終更新 12/10 10:45)
有料記事
2592文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

今年9月、スマートフォン向けのニュースアプリ「スマートニュース」にハフィントンポスト日本版で初代編集長を務めた松浦茂樹氏(40)が移籍した。スマートニュースはこれまでアプリの500万ダウンロードを達成し、10月にはアメリカ版をリリース(http://about.smartnews.com/ja/)した。
実業家の堀江貴文氏の下、ライブドア(現LINE社)でウェブメディア業界でのキャリアをスタートさせ、グリーなどで新メディアを作りながらキャリアを積んだ松浦さんが、メディアコミュニケーション担当ディレクターとしてコンテンツ企画の強化を目指すという。オリジナルコンテンツは作らないとするスマートニュースの今後や、「人が情報を通じて考えることが重要」と語る真意を聞いた。【石戸諭/デジタル報道センター】
この記事は有料記事です。
残り2241文字(全文2592文字)