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コトバ解説

「抑える」と「押さえる」の違い

眠気は? 相手打線は? 目頭は? 同音異義語のお勉強

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「抑える」と「押さえる」の違い
曙君は、秋も眠い様子。冬眠する動物たちの気持ちがよ~く分かるんだそうです。 冬眠する動物たちにとって秋は、一生懸命蓄える季節ですが…。
眠気がどうしても、「押さえ」られないのだとか。 でもケビンは「押さえる」ではなく「抑える」だと指摘します。 今回は「抑える」と「押さえる」について説明します。
「抑える」と「押さえる」にはどんな違いがあるのでしょうか。 まずは「抑える」。 これは「動作や現象の実現を防ぐ」、「こらえる」という意味です。
「投手が相手打線を0点に抑える(=相手の得点の実現を妨げる)」、「出費を抑えて節約する(=赤字になるのを防ぐ)」、「喜びを抑える(=こらえる)」などが挙げられます。 一方の「押さえる」はどうでしょうか。 これは「力を加えてその状態に止める」、「確保する」、「手で覆う」といった意味があります。 「確保する」以外は「抑える」よりも、やや物理的に制御するといった意味合いが強いようです。 「スカートを押さえる(=止める)」、「証拠を押さえる(=確保する)」、「目頭を押さえる(=覆う)」という使い方が正しいものです。 また、「要点を押さえる」というように「把握する」という意味もあります。
眠気は「抑えられない」が正しいのですね。
安眠の邪魔をされないように、耳は手で「押さえる」ですね。
「抑える」は何かの実現や発生を防ぐこと。また、こらえること。 「押さえる」は力を加えて止めること。また、確保すること。覆うこと。

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