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漫画で解説

外国特派員協会って?の巻

日本のマスコミとは違う視点 時には世界を揺るがすスクープも

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みなさんは「外国特派員協会」を知っていますか? 「外国特派員協会」とは日本に駐在する外国メディアの特派員が作る会員制の親睦組織です。 準会員も含めると2000人くらいの会員がいます。 塩村文夏・東京都議が女性蔑視のやじを受けた時の会見は100人以上が集まり海外からの関心の高さをうかがわせました。
創設は1945年で、当時の会員は58人。連合国軍総司令部(GHQ)に派遣された記者たちです。 中でも、広島への原爆投下に関する記事は世界に衝撃を与えました。 また、皇太子殿下の結婚をめぐる報道は協会の転機にもなりました。
日本には独特の「記者クラブ制度」があり記者会見はクラブ会員でないと出席できないことが多いです。 そのため、協会の後援で「日本フォーリンプレス」が結成され東京五輪の取材を成功させました。 また、1974年に田中角栄首相(当時)を迎えた報道昼食会で特派員が質問攻めしたことをきっかけに、日本のマスコミも金脈問題について取り上げ始めることになりました。
最近では2013年9月、原子力規制委の田中俊一委員長の会見で、外国メディアは「(汚染)放水避けられず」などと速報しました。 特派員になるには、日本ではまず新聞社や通信社の記者試験に合格しなければなりません。 そして海外ニュースを扱う「外信部」などに配属されることが特派員への第一歩です。 英語だけでなく現地のことばや文化も勉強しておく必要があります。

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