メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

漫画で解説

電車のマナーの巻

キセルは犯罪 逮捕されることもあります

[PR]

みなとみらい線では不正乗車する通勤通学客が後を絶ちません。 1カ月の通勤定期運賃で考えると、約7000円も払っていないことに。
キセル乗車は立派な犯罪。 ICカード乗車券を使ってキセル乗車したとして、電子計算機使用詐欺の疑いで乗客が逮捕された事例もあります。 新幹線で有人改札を通ったことを示すスタンプを作り、有価証券偽造などの容疑で書類送検された人もいたそうです。 そもそも、キセルとはたばこを吸う道具。 両端は金属製ですが、中間は竹の管であることから、不正乗車を指すようになったと言われています。
車内で化粧をする女性などについても、眉をひそめたくなることがありますね。 1945年頃の東京では戦地や疎開先から戻った人で大混雑し、けんかが絶えませんでした。 そこで駅長が「整列乗車」を訴えたところ、ホームで並ぶようになったそうです。 73年には当時の国鉄が初めて「シルバーシート」を中央線に設置。 座席マナーが注目を集めるようになりました。 90年代になるとヘッドホンの音漏れと言った音への配慮の呼び掛けが始まります。 近年は音を迷惑に感じる人が多いそうです。 日本民営鉄道協会の調査によると、「騒々しい会話・はしゃぎ回りなど」の項目が5年連続で1位でした。
最近話題になったところでは、電車やバスの中でベビーカーを畳む必要がなくなりました。 国土交通省は優先スペースを示す全国統一の「ベビーカーマーク」を作りました。 鉄道各社は車椅子優先スペースと兼用する方向で検討中です。 ハード面の設備だけでなく、利用者がお互いの立場を尊重し、譲り合うことが大切なのです。

おすすめ記事

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 爆笑問題の田中裕二さん、くも膜下出血・脳梗塞で救急搬送され入院

  2. 二階氏「ケチつけるな」に見え隠れする「権力集中の弊害」

  3. 潮流・深層 バイデン次期米大統領に立ちはだかる「穏やかな人たち」

  4. 鼻出しマスク受験「眼鏡が曇るから」 釈放男性、トイレにこもった訳は

  5. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです