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旧ソ連を歩いて

(15)ドネツクをゴーストタウンに変えた7カ月(上)−地元記者の報告

ウクライナ東部ドネツクで取材を続ける全国紙「セボードニャ」のヤナ・トカチェンコ記者=本人提供

 ウクライナ東部ドネツク、ルガンスク両州の親露派武装勢力が4月に「人民共和国」の設立を主張し、5月に「独立」を宣言してから、半年以上が経過した。9月の停戦合意後もウクライナ政府軍との戦闘は散発し、再び対立激化の兆しを見せている。ドネツク州の州都ドネツクに暮らし、取材を続けるウクライナ全国紙「セボードニャ」のヤナ・トカチェンコ記者(37)に現状と展望を寄稿してもらった。トカチェンコ記者は地元出身で1女の母。取材者と生活者の二つの視点からの現地報告を上下に分けて掲載する。【訳・真野森作】

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真野森作

1979年生まれ。2001年入社。北海道報道部、東京社会部などを経て、13~17年にモスクワ特派員。ウクライナ危機を現場取材した。20年4月からカイロ特派員として中東・北アフリカ諸国を担当。著書に「ルポ プーチンの戦争」(筑摩選書)がある。

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