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図解で納得

がんリスクに備えよう

2人に1人がなる 検診と日々の生活で撃退しよう

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Qいまや「国民病」 がんのリスクに備えるには?
八百屋「お得意さんが長いこと顔見せねえって思ってたら、がんで入院しちまっててさ…」 ギョロ星人「ソチも用心しろギョ。日本は2人に1人がなる「世界一のがん大国」ギョ」 八百屋「脅かすなって…!」 ギョロ星人「がんはいつ発生するか予測がつかないから、過信は禁物ギョ」 八百屋「でも、俺は毎日、手作り青汁も飲んで健康だから安心だな」 ギョロ星人「過信は禁物ギョ。がんのことを少しは勉強して奥さん孝行しろギョロ」
人体は遺伝子の働きで細胞の増殖をコントロールしています。 ところが、アクセル役・ブレーキ役の遺伝子に「傷」がつくと、異常な細胞に。 異常な細胞は体からの命令を無視し、無制限に増え、他の場所に移転するなどの性質を得て、害を与えるようになるのです。 これが、がん。 がんは、生命の誕生と成長、維持のための仕組みと密接にかかわっています。
がんで亡くなる人の割合を示すがん死亡率を都道府県別に見ると、青森県は1995年からワースト1位が続いています。 逆に死亡率が低いのは長野県。 専門家は「県民の健康意識に差がある」と指摘します。 青森県は男性の喫煙率が全国一高いなど、生活習慣の指標も全国最悪レベル。
国立がん研究センターがん予防・検診研究センターは科学的な調査結果を基にした生活改善を推奨しています。 項目は当たり前に見えるものばかり。 意外に要注意なのはウイルスや細菌による感染を通じたがんです。
八百屋「スマ町商店街で「がんを防ぐメニュー」を考えてみるかなぁ」
がん死亡のリスクを減らすには「がん検診」という方法が確実。 100%の精度ではないものの、無症状のうちに早めにがんを見つけ、治療を始めることができます。 肺がん・胃がん・大腸がんは男女とも「40歳以上は年1回」と勧められています。 また、20歳以上の女性は2年に1回、子宮頸がん検診を受けることも勧められています。
米国では、母を卵巣がんでなくした女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが、乳がん予防のため健康な乳房を両方とも切除したと告白して反響を呼びました。 日本でも、「自分はがん家系かも」という不安を少しでも取り除こうと、カウンセリングや遺伝子検査でがんのリスクや正しい知識を提供する「家族性腫瘍相談外来」が増加。 家族性腫瘍は一般のがんよりも若年で発症し、30~40歳代の働き盛りの人を侵す傾向があります。 また、乳房以外にも大腸、子宮体部、胃、膵臓にもできる可能性があり、性別は関係ありません。
Qいまや「国民病」 がんのリスクに備えるには? A日ごろから禁煙・節酒・適度な運動・食生活の見直しなどの心がけが大切。  無症状のうちに「がん検診」を受けるのが確実です。

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