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Review・of・タカラヅカ

/22止 100周年フィナーレ

新旧のスターが大集合した「夢の祭典」

 宝塚歌劇100周年がまもなく幕を閉じる。春は往年のスターが古巣の宝塚大劇場に戻り、昔話に花を咲かせた。最後は先人への感謝を込めて、現役スターが100曲の宝塚メドレーを歌って締めくくった。歴史を感じ、「清く正しく美しく」の言葉の重みを再認識した2014年の宝塚歌劇を回顧する。【出水奈美、田中博子】

 「宝塚歌劇は大正3年4月1日、満10歳から14歳までの少女17人で第1回公演を行いました。先輩方の努力と精進のうえに到達した100周年だと心に銘じています」。元日の宝塚大劇場は、5組のトップと専科の轟悠(とどろきゆう)による記念口上で幕を開けた。

 4月の「記念式典」で披露された瀬戸内寂聴作詞の「虹の橋 渡りつづけて」には、苦難の歴史も織り込まれた。「長い悲惨な戦の歳月/夢に輝いた劇場は閉ざされた/タカラジェンヌは将兵の慰問にのみ歌い舞った」

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