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漫画で解説

忍者になりたい!の巻

2月22日が記念日 修行であなたも目指せ猿飛佐助

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カゲマルの前に、怪しげな見慣れぬ忍者が2人、現れます。よく見ると、響と勅使河原でした。一体、そんな格好で何をしようというのでしょうか。「忍者の日」に向けて、その準備をしていたそうです。実は2015年から、2月22日が「ニンニンニン」で「忍者の日」になったそうです。日本記念日協会に認定されました。 これを受け、伊賀上野観光協会(三重県伊賀市)と甲賀市観光協会(滋賀県甲賀市)による実行委員会が、この日を盛り上げようとキャンペーンの参加者を募集しています。約100の団体が名乗りを上げているそうです。
忍者は、さまざまなエンターテインメントのテーマにもなっています。山田風太郎の小説「忍法帖」シリーズや柴田錬三郎の小説「猿飛佐助」。アニメや漫画では、「忍者ハットリくん」や「NARUTO(ナルト)」など。誰もが知っているところでしょう。 忍者がモチーフの新たなスーパー戦隊もの「ニンニンジャー」のテレビ放送開始が延期になり、2月22日の「忍術の日」に偶然、重なりました。 本物の忍者とは、どんなものだったのでしょうか。その誕生については諸説あるようです。 日本古来のものとする説では、日本書紀に「神武天皇に従った道臣命が忍術を用いて賊を退治した」という記述があり、一方、古代中国の孫子の「兵法」では、スパイを「間」と呼び、それが日本で「忍」として根付いたとされています。
忍者の服装は、勅使河原が着ているものでは派手すぎるようです。やはりブラックでしょうか。 いえ、実際には紺や茶色が多かったそうです。「鉢巻き」には刀から頭を守るための金具が付いており、「手甲(てっこう)」は手を守ったり、日焼け止めの役割をします。 「脚半(きゃはん)」は、虫よけや足の防御をするものです。他に、水に浮くための「水ぐも」や「手裏剣」も使うそうです。 響と勅使河原は忍術に関心があるようで、「やってみたい」と言います。 ならば「歩法から初めてはどうか」とカゲマルが勧めます。歩法の基本は「抜き足差し足」。今でも使う言葉ですね。 他に変装もお手の物。人目に触れる時には、今で言う大道芸人に当たる「放下師」や、商人になりすましたこともあるようです。
忍者の仕事とは、どんなものだったのでしょうか。 カゲマルいわく、現代の日本ならば「公安」に当たるかもしれません。 忍者の役目は主に情報収集で、敵の動きを察知したり、敵を混乱させたりするのだそうです。007みたいでクール? そうかも知れませんね。 響が子供のころに見たアニメでは、「伊賀」と「甲賀」はライバルとして描かれていたそうです。 ところが、これもお話の中だけのことで、実際には協力関係にあったようです。 響と勅使河原は、カゲマルにもっと忍法を教わることにしたようです。 カゲマルは乗り気のようですが……「そばはまだかー」「おなかすいた」と火達磨と八木が目を回していました。

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