メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

漫画で解説

飼い猫のルーツの巻

祖先はリビアヤマネコ 欧州とアジアに広がった1万年の旅

[PR]

モンゴメリーの美容室に響が来ています。そこに、猫たちがたくさんいました。預かるのを頼まれたのだそうです。 最も身近なペットである猫。「イエネコ」のルーツがどうやら、分かったそうです。人と一緒に暮らすイエネコの祖先は、中東の「リビアヤマネコ」だそうです。インドやアラビア半島の半砂漠から熱帯雨林まで、さまざまな環境で生息しています。人間が猫を飼い始めたのはおよそ1万年前。人と一緒に移動して、その種類は100にまで増えたそうです。 京都大の研究チームは、19種類のイエネコのゲノム(全遺伝情報)を調べました。その結果、欧米のイエネコはある目印が見つかったのに対し、アジアのイエネコにはほとんど見つかりませんでした。北米では55%、欧州では40%だったのに対し、アジアはわずか4%。イエネコは少なくとも二つのルートで広がったと見られます。
猫の違いとは何でしょう? アメリカンショートヘアなどの欧米の猫は狩りが得意で、がっしりした体形なのが特徴です。性格は温厚で人や犬とも仲良くでき、飼いやすいのです。健康で長生きですが、肥満になりやすいので注意が必要です。 ペルシャネコは短い鼻と短い足、長い毛が特徴です。気分屋ですね。ちなみに、響は三毛猫が好きだそうです。
日本のイエネコと言えば三毛猫ですね。一般的にネコのしっぽは長いのですが、三毛猫のしっぽは短く、世界的にも珍しいそうです。猫は普通、水が苦手です。祖先のリビアヤマネコが乾燥地帯にすんでいるからでしょうか。 猫とネズミの関係も古く、1万年以上前からあるそうです。ネズミを目当てにすみついたリビアヤマネコを人間が飼い始めたのです。では、日本ではいつごろからでしょうか。 889年の宇多天皇の日記に、唐から献上された猫の姿の記述があります。
その頃は、神様としてあがめられていたようですね。一方、福島県の会津地方には「化け猫伝説」も残っています。 最近の猫の中には「駅長」もいますね。和歌山電鉄貴志駅の「たま駅長」などです。猫カフェも各地にできていて、どこも大人気です。男性も1人で訪ねてみてはいかがでしょうか。 モンゴメリーも「猫になっておもてなししようカシラ」と猫なで声ですが、響は早く髪をカットしてと言っています。

おすすめ記事

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 参院補選2019 N国・立花党首「埼玉補選に落ちたら海老名市長選に立候補」と表明

  2. 拳銃置き忘れの女性巡査長に停職1カ月 風俗店でバイトも 依願退職

  3. 自民・岸田氏「補正予算案 1兆円超す規模」 台風19号

  4. 山口組ナンバー2出所 暴力団の勢力図、塗り替わる可能性も

  5. 菅原経産相の金品配布疑惑 選挙区の有権者複数が「メロンもらった」と証言

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです