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大統領選に迫る(3)前哨戦始まる2−穏健派の戦い

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「アイオワ・フリーダム・サミット」で演説するニュージャージー州のクリス・クリスティー知事。自らの「保守性」もアピールしながら結束を訴えた=米中西部アイオワ州デモインで1月24日、西田進一郎撮影
「アイオワ・フリーダム・サミット」で演説するニュージャージー州のクリス・クリスティー知事。自らの「保守性」もアピールしながら結束を訴えた=米中西部アイオワ州デモインで1月24日、西田進一郎撮影

 「アイオワ・フリーダム・サミット」には、保守強硬派で移民制度改革に強硬に反対しているスティーブ・キング議員(アイオワ州選出)が主催するだけに、穏健派や移民制度改革に前向き、あるいは理解を示す「候補者」たちは参加を見送った。ミット・ロムニー元マサチューセッツ州知事やジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事、ランド・ポール、マルコ・ルビオ両上院議員などだ。そんな中、穏健派の一人であるニュージャージー州のクリス・クリスティー知事があえて参加したのは、苦しい状況に置かれていることの裏返しとも言える。

 歯に衣(きぬ)着せぬ発言と大胆な歳出削減などの実績を持つ人気の知事だ。民主党が強いニュージャージー州でありながら、2013年の知事選も大差で勝ち抜き、次期大統領選の有力候補との呼び声が高まった。14年は共和党全国知事会長として全米を飛び回った。

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