特集

2016米大統領選

毎日新聞デジタルの「2016米大統領選」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

特集一覧

米国どこへ

大統領選に迫る(5)3度目の挑戦断念−ロムニー氏が立候補見送り

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
12年の大統領選でオバマ氏に敗れたミット・ロムニー氏。3度目の挑戦を断念した=米フロリダ州ハイアリアで2012年1月29日、古本陽荘撮影
12年の大統領選でオバマ氏に敗れたミット・ロムニー氏。3度目の挑戦を断念した=米フロリダ州ハイアリアで2012年1月29日、古本陽荘撮影

 1月30日朝、前回2012年の米大統領選で共和党候補だったミット・ロムニー元マサチューセッツ州知事が午前11時から複数の支援者幹部と電話会議をするという情報が米メディアをにぎわせていた。ロムニー氏は約3週間前の支援者との会合で、立候補を検討していることを明らかにしていた。米オンラインニュースメディアの「ザ・デイリー・ビースト」は、「ミット・ロムニー 大統領選立候補へ」の見出しで、3回目の大統領選を目指す考えを示すとの見通しを報じていた。

 しかし、ロムニー氏が伝えたのは逆だった。「真剣に考えた結果、共和党内の他の指導的な人たちに、次の指名候補になる機会を与えることが最善だと判断した」と立候補見送りを伝えたのだ。さらに「党の候補者指名争いに勝つことはできる」としながらも、「大統領になるチャンスがより大きい他の候補が頭角を現してくるのをつぶしたくない」と新たな候補が出てくることへの期待感を示した。

この記事は有料記事です。

残り1601文字(全文2003文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集